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音声ライブ配信に必要な機材 ギタリストが高音質で配信する方法

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ライブ配信アプリでエレキギター演奏に必要な機材をまとめてみました。

高音質な配信をしたい方に向けて解説していきます。

エレキギター配信者おすすめ機材
  • PC
  • スマホ or タブレット
  • ミキサー
  • アンプ
  • エレキギター
  • マイク
  • ヘッドホン or イヤホン
  • カメラアダプタ(Lightning端子の場合)
  • 各種ケーブル

音楽機材と接続図

私が使用している音楽機材と接続図はこちら。

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難しくないので、順番に見ていきましょう。

PC

BGMやカラオケを流す際に使用します。

アンプやミキサーのAUXに携帯端末を接続してもOK。

しかし、練習曲のリズムトラックやバッキングトラックはPCからの方が管理しやすいです。

トノ
トノ

雑談のときは背景にそっとBGMを添えると、花が咲くような配信になります。

スマホ or タブレット

音声ライブ配信アプリは「Android」か「iOS」のみ対応の場合が多いです。

今の時代、なにかしら持っているはずなので手持ちのものでOK。

トノ
トノ

2021 iPadを使用しています。

ミキサー

ミキサーに全ての音を集約して携帯端末と接続します。

マイクやギターの音量もここで微調整できるので便利。

トノ
トノ

ウェブキャスティングミキサー AG03を使用しています。定番!

アンプ

楽器とPCの音をミキサーに渡します。

ノイズは可能な限りOFFにしましょう。

トノ
トノ

Axe FxⅢを使用しています。オーディオインターフェイス機能付き推奨です。

エレキギター

演奏のために必要です。

トノ
トノ

エレキギターの音量はやや小さい方が聴きやすくなります。

マイク

ギタリストなら音を聴け、と考えるかもしれません。

しかし、音声配信では「声(喋ること)」がとても重要です。

無言で練習しても構いませんが、それは顔(耳)見知りの場合。

初めて聴きに来てくれた方を逃さないためにも、「来てくれてありがとう」は伝えましょう。

どんな人なのか、なにを思っているのか、マイクを通して言葉に表しましょう。

トノ
トノ

SM58を使用しています。定番!

ヘッドホン or イヤホン

配信音をモニタリングします。

できるだけ良い音で聴いた方がテンション上がります。

アンプに接続すると、配信に音が出力されているか分からないので、ミキサーに接続するのがベスト。

トノ
トノ

スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900STを使用しています。

カメラアダプタ(Lightning端子の場合)

端子の変換に必要です。
同時に充電もできます。

トノ
トノ

純正品が安心です。

各種ケーブル

・シールドケーブル
・USBケーブル
・マイクケーブル

トノ
トノ

接続図を参考にしながら、音楽機材に必要なものを揃えましょう。

終わりに

高音質配信に必要な機材の紹介でした。

喋るだけなら携帯端末さえあればなんとかなります。

特にApple製品はマイクが優秀で、ノイズもなく高音質で聴きとりやすいです。

最初は無機材から始めて、必要なものがあれば導入していくと吉。

せっかく楽器を練習して人に聴いてもらうのに、音質が悪かったりノイズだらけだともったいないです。

リスナーに配慮した環境を作ると、「あの人の配信は聴きやすいな」と安心してまた遊びに来てくれます。

良き配信ライフを!

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